基礎代謝を上げて痩せやすい体にしていくこと

 

ダイエットをするのであれば基礎代謝も意識しておきたいポイントです。
基礎代謝はどういうことなのか、ダイエットとどのように関係してくるのか?

 

ダイエットということで、食事制限をしたり運動をしたりということで頑張っているかと思います。それでもなかなか体重が落ちない、見た目に現れてこないと悩んでいる人も多いはずです。

 

なぜそのようなことが起こるのか。
基礎代謝の関係で痩せにくくなっているのか?
基礎代謝を上げるにはどのようにしたらいいのか。

 

このことについて詳しく話をしていきます。

 

 

基礎代謝とは何か

 

まず基礎代謝とは何かということですが、人が生きていくのに必要となる最低限のエネルギーのことを指しています。

 

動けばエネルギーを消費していく、カロリーが消費されていくというのは当たり前のこととして認識されていると思いますが、最低限の活動でもただ生きているだけでもエネルギーは消費されていきます。

 

何もしなくても食べないと人は生きていけないのはそういうことで、動いたり運動をしたから消費されるのではなく、ただじっとしているだけでも、心臓を動かしたり、呼吸したりということで少しずつエネルギーが消費されているのです。

 

この何もしなくても黙っていて消費されるエネルギーが基礎代謝ということ。基礎代謝を高くすれば、何もしなくてもエネルギー消費されるということで痩せやすくなるイメージはできそうですよね。

 

同じ行動をしていても、何もしなくても消費されるエネルギーが多ければ痩せやすくなります。同じ量の食事をしていても基礎代謝の差があるので結果は異なってきて、太る人と痩せる人が出てくるのです。

 

一生懸命運動して脂肪を燃やしたりするのも大事ですが、基礎代謝を高めることをやっていけば普段の生活をしているだけで痩せていくのでこちらも考えていきたいものです。

 

基礎代謝は体質的なもの、もともとの体の大きさによる差等もありますが、それだけではない要因で変動することもあり、努力をして高めていくことも可能なのです。

 

 

 

基礎代謝はどれくらいが平均なのか

 

基礎代謝というのは具体的にどれくらいの量があるのものなのでしょうか。
これは男性と女性でかなり異なってきます。

 

男性の場合、大体1500kcalくらいが平均です。
10代のときはさらに高く1600kcalくらいになり、50代になると1400kcalと下がってきます。

 

女性の場合は、1150kcalくらいという情報があります。これも10代のときは1300kcal程度、50代になると1100kcalと落ちてきます。

 

あくまで平均情報であり、人によってかなり異なるものと考えてください。
また実際に1日に消費するカロリーはこれだけではありません。

 

1日中寝ていて何もしない場合に消費するカロリーであり、いくら自宅で過ごしていたり、デスクワークだとしても運動量は追加されるので少なくともこれ以上のカロリーは消費することができます。

 

ベースになる部分ということで参考値として考えておきましょう。

 

 

基礎代謝が下がる理由は?

 

基礎代謝が下がる理由としては加齢であったり、筋肉量が減ることによって下がるということがあります。

 

以前と同じ量しか食べていなくても年齢が違ってくれば基礎代謝が違いますので太ってしまう、痩せにくくなったということが起こるのです。今までと同じようでダメだっていうのは厳しいですよね。

 

筋肉量が落ちると基礎代謝も落ちるというのも難しい要素があります。ダイエットで食事制限をしていると脂肪だけではなく筋肉も落ちていきます。そうすると、基礎代謝も落ちるため食事制限をしてにもかかわらず痩せにくい体が出来上がってきてしまいます。食事制限だけでは問題があるというのはこのようなこともあるのです。

 

他にも基礎代謝が下がる要因としては自律神経の乱れというようなものもあります。現代では不規則な生活を送っている人も多く、そういう生活をしていると基礎代謝が下がり太ってしまうことにもなってしまいます。ダイエットに成功するためには生活リズムというものもきちんと考えていかなければいけません。

 

 

基礎代謝を上げるために

 

基礎代謝を上げていけば黙っていても減るエネルギーが増えますので痩せやすい体を作ることができるようになります。

 

一番簡単なものが筋トレをするという方法です。スクワットをすると筋肉をつけやすく基礎代謝アップをやりやすいというようなことは言われています。

 

また有酸素運動も基礎代謝を上げるのにも良いという話もありました。
これは私自身も意外だったのですが、 有酸素運動のような軽い運動であっても基礎代謝を上げるのに役立ってくれるということです。

 

有酸素運動は脂肪を燃やしてくれるけれども筋肉がつかないので基礎代謝が落ちやすくなるというような話もあったのですが、これはやや異なってるところがありますね。
とはいうものの、筋肉をつけるには筋トレの方が早いということもあります。筋トレと有酸素運動をうまく組み合わせていくのが良いかと思われます。

 

他にも体を温める、お風呂に入って血行を促進する、水分をきちんととるというようなことも効果があるとされています。

 

基礎代謝を大きく増やすには筋トレが一番効果的だと思われますので、なるべく健康的な生活をする筋トレの要素を日常生活の中に取り入れていくのがいいのではないでしょうか。

 

 

まとめ

 

基礎代謝ということは普段なかなか意識しないものでもあり、ダイエットは運動や食事制限というところだけに目を向けがちですが、この基礎代謝によっても痩せやすさというのがかなり異なってくるものです。

 

普段から運動することを生活の中に取り入れたり、健康的な生活習慣があるかどうかということを見直してみることが必要かと思われます。

 

ダイエットは無茶をして一時的に痩せてもすぐにリバウンドしてしまいますし余計に太りやすくなってしまっていることもあります。

 

基礎代謝を高めたり筋トレを行ったり、有酸素運動・食事制限と出来る範囲でうまく組み合わせて少しずつ痩せることを目指していきたいですね。